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📅 2026/7/1 更新

SESと自社開発の違いを現役エンジニアが本音で語る【徹底比較】

📝 転職エンジン編集部🏷️ 転職ノウハウ
SESと自社開発の違いを現役エンジニアが本音で語る【徹底比較】
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転職エンジン編集部IT・エンジニア転職を専門に研究するメディア編集チーム
編集部制作

「SESと自社開発って、実際何が違うの?」

📊 公開統計で見るIT転職市場の現状

編集部が転職判断の参考材料として、信頼できる公開統計を以下に整理しています。

  • 2030年に最大79万人のIT人材不足(出典:経済産業省「IT人材需給に関する調査」2019年)
  • ITエンジニア平均年収:469万円(出典:doda「平均年収ランキング」2024年版)
  • 東京都IT技術関連職の有効求人倍率:3.17倍(出典:東京労働局「労働市場月報」2025年)
  • SESエンジニアの平均年収:20代390万/30代560万/40代670万円(出典:レバテック調査)
  • IT・通信業界の平均提示年収が前年比17万円アップ(出典:パーソルキャリア「決定年収レポート」2024年度)

※上記は公開統計の引用です。個別のキャリア状況によって結果は異なります。

転職を考えていても、この違いがはっきりわからないと、転職後に「思っていたのと違う」という事態になりかねません。

この記事では、SESと自社開発を両方経験したエンジニアの本音をもとに、働き方・年収・スキルアップ・キャリアパスの4点で徹底比較します。

①働き方の違い

青野ユウのアイコン
青野ユウ読者目線・若手エンジニア不安
SESと自社開発、どちらが良いのか調べるほど分からなくなります。
橘ミナトのアイコン
橘ミナトIT転職キャリアコンサルタント解説
どちらか一方だけが正解という話ではありません。働き方、評価、スキルの伸び方の違いを知ることが先です。
ラボットのアイコン
ラボットテックキャリア調査班補足補足
SESにも良い面はあります。ただ、事業やプロダクトに深く関わりたい人は自社開発が合いやすいです。

最も大きな違いのひとつが「誰のために働くか」です。

項目

SES

自社開発

勤務場所

客先(常駐)

自社オフィスorフルリモート

指揮命令

客先の担当者

自社の上司・チーム

プロジェクト

客先次第で変動

自社サービスを継続開発

リモートワーク

客先の方針次第

企業次第だが比較的自由

両方を経験した本音① SESの「気楽さ」と自社開発の「充実感」

青野ユウのアイコン
青野ユウ読者目線・若手エンジニア前向き
良し悪しではなく、自分が何を重視するかで判断するんですね。
橘ミナトのアイコン
橘ミナトIT転職キャリアコンサルタント前向き
そうです。この記事では「両方を経験した本音① SESの「気楽さ」と自社開発の「充実感」」の内容を、次に取る行動へつながる形で整理します。

CASE TALK

編集部の想定ケースQ&A

編集部作成
広告・表現についての明示

ここに登場する人物・会話は、IT転職でよくある悩みをもとに編集部が作成した想定ケースです。実在する個人の体験談・口コミではありません。 サービス利用後の成果を保証するものでもありません。

CASE 01前向きに検討
橘ミナトのアイコン
橘ミナトキャリア相談役

このケースでは、最初に何を整理すると前に進みやすいですか?

河野 誠(仮名)36歳・フルスタック SES 8年 → 自社開発 4年・架空ケース

SES時代は「言われたことをやる」のが仕事でした。気楽ではあったんですが、やりがいがなくて。自社開発に移ってから、自分が作ったものをユーザーが使っているのを見られるようになり、「これを作るために働いているんだ」という感覚が生まれました。年収も上がりましたが、それよりもやりがいの差のほうが大きかったです。

ラボットのアイコン

調査班メモ: 前向きなケースでも、成果を保証するものではありません。自分の経験年数・希望条件に置き換えて確認しましょう。

②スキルアップの違い

スキルアップの観点でも大きな違いがあります。

  • SES:客先の技術スタックに依存するため、スキルが偏りやすい。レガシー技術の現場に入ると成長が停滞しやすい
  • 自社開発:自社サービスの成長に合わせて継続的に最新技術を導入することが多く、長期でスキルを積み上げやすい

CASE TALK

編集部の想定ケースQ&A

編集部作成
広告・表現についての明示

ここに登場する人物・会話は、IT転職でよくある悩みをもとに編集部が作成した想定ケースです。実在する個人の体験談・口コミではありません。 サービス利用後の成果を保証するものでもありません。

CASE 01現実的に判断
橘ミナトのアイコン
橘ミナトキャリア相談役

このケースでは、最初に何を整理すると前に進みやすいですか?

中島 明美(仮名)29歳・バックエンド SES 5年 → 自社開発SaaS 2年・架空ケース

SES時代はVB.NETとOracleしか使ったことがなくて、転職市場で通用するか不安でした。自社開発に来てからPython・React・AWSを使いこなせるようになり、今では「次の転職でも困らない」と自信を持てています。スキルの幅が広がるスピードが全然違います。

ラボットのアイコン

調査班メモ: 良い面だけでなく、手間や相性も含めて見ると、サービス選びのミスマッチを減らせます。

③年収の違い

SESは客先への請求単価によって収入が変わる構造のため、優秀なエンジニアでも収入が頭打ちになりやすい傾向があります。自社開発では、スキルや実績が年収評価に直結しやすく、昇給の仕組みも整っていることが多いです。

CASE TALK

編集部の想定ケースQ&A

編集部作成
広告・表現についての明示

ここに登場する人物・会話は、IT転職でよくある悩みをもとに編集部が作成した想定ケースです。実在する個人の体験談・口コミではありません。 サービス利用後の成果を保証するものでもありません。

CASE 01前向きに検討
橘ミナトのアイコン
橘ミナトキャリア相談役

このケースでは、最初に何を整理すると前に進みやすいですか?

橋口 剛(仮名)33歳・インフラ・バックエンド SES 7年 → 自社開発Web企業・架空ケース

SESにいた頃は「単価を上げたい」と言っても営業判断なので自分ではコントロールできませんでした。自社開発に転職したら、半期ごとに評価があって、自分の成果が年収に反映される仕組みになっています。頑張りが報われる構造になっているのが本当に大きいです。

ラボットのアイコン

調査班メモ: 前向きなケースでも、成果を保証するものではありません。自分の経験年数・希望条件に置き換えて確認しましょう。

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④キャリアパスの違い

自社開発では、以下のようなキャリアパスを自分で選択できるようになります。

  • 技術スペシャリスト:特定領域(クラウド・セキュリティ・DBなど)を深掘りしてシニアエンジニアへ
  • テックリード・アーキテクト:チームの技術方針を決定する役割へ
  • エンジニアリングマネージャー:チームのマネジメントに携わるキャリアへ
  • プロダクトマネージャー:開発からプロダクト全体の企画・責任者へのキャリアチェンジ

SESではこうしたキャリアパスを自社内で築くことが難しく、常駐先の評価は自社のキャリアに反映されにくい構造があります。

SESにも「良い面」はある

公平に比較するために、SESのメリットも挙げておきます。

  • さまざまな業界・システムを短期間で経験できる
  • 案件が合わなければ次の現場に変えられる(自社開発より流動性が高い)
  • 大手企業のシステム開発に関われることがある

ただし、これらのメリットは「SESのままでいい理由」よりも「SESで経験を積んで自社開発へ活かす材料」として捉えたほうが、長期的なキャリアとして有利です。

よくある質問(FAQ)

Q. 自社開発でもSES同様に客先常駐はありますか?

A. 基本的にありません。ただし「自社開発と受託・客先常駐を混在している企業」も存在するため、求人票で「常駐なし」「自社サービスのみ」を確認することが重要です。エージェントに絞り込んでもらうのが確実です。

Q. SES企業に在籍しながら、自社開発に近い経験を積む方法はありますか?

A. あります。社内ツール開発・個人プロジェクト・OSSへの貢献などが代表的な方法です。ただし転職の速度としては、エージェントに相談して早期に動き始めるほうが圧倒的に早く解決します。

Q. 自社開発企業はSES出身者を採用してくれますか?

A. 積極的に採用している企業は多いです。SESでの実務経験は「即戦力」として評価されます。SES出身者の採用実績があるかどうかはエージェントに確認しましょう。

まとめ|自社開発への転職は「キャリアの投資」

SESと自社開発の最大の違いは、「自分の成長と成果が、自分のキャリアに直結するかどうか」です。

自社開発への転職は、短期的な変化だけでなく、5年後・10年後のキャリアに大きな差をつける投資です。

  1. IT特化エージェントに登録して自社開発求人を探す
  2. SES時代の経験を言語化して武器にする
  3. 早めに動き始めて、余裕を持って転職活動を進める

まずは無料面談から始めましょう。話を聞くだけでも、転職の解像度が上がります。

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